レース形式でやってみて気づくこと

今日は大分県トライアスロン連合主催の練習会があったので、参加してきました。

来週開催される、関アジトライアスロンフェスタのところです。

相変わらず、海が綺麗。

内容はオリンピックディスタンス、スイム1,500m、バイク40km、ラン10kmをレース形式で実施。

今回の目標は、スイムのタイム改善とバイクをしっかり踏んだ時の速度と足への疲労。

最初のスイム。

いつも一緒に泳いでいるメンバーより早かったので、これは良くなってるかもと期待しましたが、終わってみてみると、いつも通りの100m2分超えの遅いタイム…

まっすぐ泳げてるので、コース取りは問題ないはず。

あとは何が悪いんだろう???

結構、頑張ったつもりでしたが、変化はありませんでした。。まだまだここは課題。

続くバイク。

いつもはランに足を残すため踏んでませんが、今日はしっかり踏んでいきます。

ポジションもいい感じで、過去最高のペース。

FTP(1時間継続できる最大パワー)近い、平均パワーでしたが、あまり足には来ず。

心拍数は後半平均158bpmと少し高めだったせいか、ランに移った時には、息苦しさの方が大きい。

心肺系でしんどいのはヤダーとランのやる気が出てきませんでしたが、なんとか走っているうちに徐々にこなれてきて、ビルドアップに。

最近、ミドルのレースやロング対応の練習で、ショートはしていませんでしたが、ショートはショートの違うきつさと楽しさがありますね。

スイムの遅さやバイク後のランへの対応、トランジッションの遅さなど、色々気づく機会となった練習会でした。

一番はやっぱりランで全然走れないことかな。。

今後の練習につなげていきたいと思います。

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