肩と顔の微妙な位置関係
今日は久しぶりに金曜スイムレッスンに参加しました。
内容は、抵抗の少ない姿勢を身につける!というもの。
“けのび”からスタート
片手伸ばしてローリング状態での”けのび”
片手伸ばしたローリング状態でのキック
気をつけ姿勢でゆっくりローリングを繰り返しながらキック
など。
今日一番ビビッときたのは、ローリング状態でのけのび。
伸ばした腕と顔が離れると、ローリングが元に戻ってふしうき状態になる。
逆に顔と肩をくっつけることを意識しすぎると、オーバーローリングして仰向けになってしまう。
ローリング状態をキープするには、伸ばした腕の肩と頬が程よく接する位置にする必要がありますが、これが難しい。
グライド時に、良い姿勢ができていないのが、よ〜分かる。
前々から、顔と肩をくっつけよう!といわれてました。
それは抵抗を少なくするためだけかと思ってましたが、それだけではないんだ!という気づきが今日の収穫です。
肩と顔が接するくらいしっかりローリングして、腕を伸ばす。
この時にグライド姿勢が安定する顔と肩の位置にする。
そうすると安定した姿勢と少ない抵抗の状態で、ぐんぐん進む!
これができるよう、けのびを練習していこう。そしてローリング&顔肩付けをしていこう。
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