ランニングフォームによるデータの違い

今日は久しぶりに水曜ラン練習会に参加。

最近は仕事で忙しかったり、足痛めて参加しなかったりでした。

週末レースがあるので、今日は刺激入れを兼ねた足の状態確認。

ある程度スピードを出しても問題ないかチェックします。

いきなり飛ばしすぎて再び足を痛めないように、足の状態を確認しながら徐々にペースアップしながらの8kmビルドアップ。

最近意識しているランニングフォームを維持したまま、スピードを上げていきます。

結果、足も痛くならず、気持ち良いスピードで終えていい感じです。

今、フォームの改善として、足を上げることを意識して走っています。

この走り方だと同じペースでも歩幅が小さく、ピッチが上がります。

以前の走り
今日の走り

一方、上下動は思ったほど改善されていません。やや抑えられたかなというところ。

接地時間は延長方向。

反発で走るというより、ピッチでペタペタと走っている感じっぽいですね。

ストライドや接地時間は以前の方がいいような。

良い走り方にするには、今のリラックスした走りを維持しながら、以前のストライドや接地時間に近づけていく、そんなことが今後必要かな〜。

ま、とりあえずは今の走り方が脚にダメージが少なさそうなので、週末のレースはこのフォームで挑みたいと思います。

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