ロング志向なら太るのもありか
昨日寝る前には、「今日は早く起きて、走るぞ〜」と気合いを入れたものの、いつものように起きれず(涙)
夜は会社泊まり待機のため、毎週水曜日のラン練習会に参加できません。
待機室で、プランク、サイドプランク、ランジ、足上げ、腹筋などのコアトレ・筋トレをしました。
東京オリンピック2020のトライアスロン金メダリスト、ノルウェーのクリスティアン・ブルンメンフェルトが、11月21日にメキシコで行われたアイアンマン ・コスメルで優勝したという記事を見ました。
https://triathlonlife-m.com/archives/3750
しかもアイアンマン初参戦で、フルディスタンスの世界最速記録を達成。
各種目におけるタイム
スイム3.8k/ 39分41秒(1’02/100m)
バイク180k/ 4時間2分40秒(45km/h)
ラン42k/ 2時間35分24秒(3’42/km)
( )は平均ペース
超速え〜
ブルンメンフェルトの身長・体重は174cmで77kg(今年5月に行われた横浜世界選手権時)と重いのに、速いという訳わからない状態。
バイクでは、体重=パワーとなり、そのメリットはあるわけですが、その体重でランをプッシュできるところがすごい。
トライアスロンでは、ロングの場合、バイクパートの長さから、体重=パワーがあった方が有利な部分が多いかも、、とあらためて思った次第。
マラソンシーズンが終わったら、体重を増やして効果を見てみようかな。
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