ランの世界選手権

昨日トライアスロンの世界選手権について触れましたが、そういえば、ランってどうなんだろう?と思い調べてみました。

が、トライアスロンのようにエイジの日本代表のような準エリートしか出られないような大会はなく、エリートと一般市民のどちらかしかないようですね。

エリートでなくても出場できる、でも誰でも出れるわけではなく、出場権利を勝ち取っただけの人が出場できる大会・・・魅力的ですよね。

ランにはそういうのがないというのは、なんとなく残念…

でもランニングの方も面白い試みを始めています。

来年2023年にラトビアのリガで、初の世界ロードランニング選手権(the World Athletics Road Running Championships)が開催されます。

これまでは世界ハーフマラソン選手権というエリートレースしかありませんでしたが、5kmのエリートの部が設置されるとともに、同じコースで1マイル(1.6m)、5㎞、ハーフの一般市民も参加できるレースです。

World Athletics Road Running Championships Riga 23 | WRU 23 | World Athletics

上記HPより

だれでも参加できるので、100カ国以上の人が参加!っと謳っているわけですが、わざわざ行って、ハーフしか走れないというのも、もったいない感じもしますが…(せっかく行くならフルマラソンくらい時間を使いたいという変な貧乏性)

今後は色々な地で開催されるようなので、ボストン、ニューヨーク、シカゴ、ベルリン、ホノルル、メルボルンといった有名なマラソン大会以外もマラソン大会がありますが、なかなか地方色が強くて参加しにくいもの。こういったオープンなランニングレースにでて、いろんな国の人と交流しながなら走るのも面白いかもしれませんね。

今日の練習は、レスト的内容。10kmジョグと1,200mスイムでした。

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ランの世界選手権” に対して1件のコメントがあります。

  1. そのちゃん より:

    別大マラソン大分枠で上位になれば、大分市と姉妹都市アメリカオースチンマラソンへ派遣される可能性ありです(^^♪ これも世界への挑戦?!
    男子は余裕でサブエガクラスの方です( ̄ー ̄)ニヤリ

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