疲労度をはかる
レースシーズンになり、単に追い込む練習をするだけでなく、レースに向けたコンディショニングが大事になっていますね。
自分の状態を把握するために重要なのは、日々のストレッチ。
疲労が溜まると筋肉が硬くなり、可動域が狭くなります。
つまり毎日ストレッチをすることよって、筋肉の張りや可動域の小さな変化を知ることにより、疲労度をチェックすることができます。
こういった地味に自分の微妙な体の変化に注意を向け、体の調子に敏感になることが、レース前は特に重要です。
レース前なので運動を控えて疲労を抜こうと単純に動かないのも、レース当日は重たい体になってしまった…ということにもなりかねません。
一方、直前まで追い込み過ぎて、当日疲労が残ってしまったということも。
ストレッチで疲労度を測りつつ、ほどよいトレーニング負荷をかけていき、レースに向けて良いコンディショニングをしていきたいものです。
昨日の疲れがあって今日の筋肉はカチコチ。休養にして、ストレッチに励みました。
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