IRONMAN70.3世界選手権(NZ・タウポ)回想記:出発準備(宿泊)
レース参加で大きな課題の一つ、宿問題。
4月末のセブが終わった段階では、Booking.comやエアビーなどネット予約できるサイトを探すも、もうすでにレース地のタウポ周辺での宿は空いてません。
過去にはオークランドからタウポまで宿泊込みのツアーがありましたが、問い合わせたところ今回は行わないとのこと。
このため、オークランド空港からの移動とタウポ周辺での宿泊地の確保は、個人手配しました。
今回、一緒に行ったのは3名。
ホテル以外にも1軒家を借りるオプションも考慮に入れて、色々探しました。
そんなにホテルというものがありません、、
結果、タウポから50km、車で約1時間離れたトゥランギで空いている一軒家をBooking.comで、とりあえず予約。
4泊5日で20万円。一人頭、1泊1万5千円で、海外のホテルを考えれば妥当なところ。
キャンセル無料なので、レース日近くになってタウポ周辺の宿が空くことを期待します。
しかし、ちょこちょこと連日宿泊予約サイトを見るも、レースが近づいても空きなし。
1時間かけて行き来するか〜と覚悟を決めていたところ、同行者がたまたまセブでfacebookつながった方のご縁から「タウポ近くの宿に空きができたのですが、どうですか?」と嬉しい声かけが。
会場から約5kmと近い上に、1人あたりの宿泊費も安くなる素敵なオファー。
今回はこの宿(一軒家)にお世話になりました。
今回は、この一軒家を6人でシェアしました。
日本では宿泊予約しても費用請求されることはありませんが、宿泊費の半額、レンタカー代は保険オプション以外の金額を予約時に支払う必要があります。(海外では当たり前?よくあります)
とりあえず予約、、でも予約した時点で数10万ほどガツーンと支払い請求されるので、要注意です。
細々となんとかやりくりしているサラリーマンとしては、予約した5月分のカード支払いはヤバかったです(汗)
指定されている期日までにキャンセルすれば無料という条件のものだったのですが、予約した宿泊場所は、キャンセルしても宿泊料の数%を支払ってもらうという内容のメールお知らせが来て、ビビります。
予約サイトの指定期日までにキャンセルをしたものの、差し引き分の払い戻ししかないのか?、その場合はサイトとケンカしなくちゃいけないなと覚悟を決めていましたが、今回のBooking.comを通じた予約&キャンセルでは、その分を取られることはありませんでした。ほっ。
続く