アイアンマン南北海道回想記(バイク・ギア預託編)
レース前日。
朝起きてから朝市へ。

レース前にはもしものことを考えて生ものを食べないという選択肢もありますが、せっかく函館まで来ているので海鮮丼〜。

しっかり食べ、朝市をぶらぶらと見回った後、バイク・ギア預託へ。
午後から雨予報のせいか、受付開始時には既にたくさんの選手が受付に並んでました。
タイムチップを受け取り、足に巻いてヘルメットをかぶってバイクチェックイン。
夜中は風10m予報になっていたのでシート掛けではバイクがぶらぶらなので、ハンドル掛けで地面に後輪を設置させて動きにくい形にセット。

バイクシートは不可。隣のバイクのようにハンドル周りにビニールを被せているのをちらほら見かけましたが、特にそんなことをする理由もないので、バイクセットはこれで終了。
バイクギアバッグの中に水が入らないか心配なので、口をぐるぐる縛ってセッティング。

風雨で変なことにならないことを祈るのみ。
ランスタートのトランジション2は別の場所で、ランギアバッグはレース当日預けもできるのですが、バイクコースの下見も兼ねて自分たちでセッティングへ。
バッグを預け終わった直後から雨が酷く降り出して、Facebookで13時からの試泳中止の連絡。
バイク預託の時には、風がすでに少し吹いていて、海は波が高く、荒れてました。

これじゃ13時からの試泳は厳しそうだなと思っていたら、雨も激しく降り、案の定。
ゆっくり昼ごはんを食べて、宿に戻ることにしました。
ググって見つけた北斗市にあるイタリアン「北斗芯軒(ほくとしんけん)」

イタリアン?な看板に、中に入るとジョジョ奇妙が多く飾られたりと、なんだかいろいろチグハグ感があるお店でしたが、店員さんはとても優しく良い方で、パスタ、フォカッチャは美味しいと、とても良いお店でした。


夜ご飯はスーパーで買ったカツカレーとマウルテンドリンク飲み。
世界陸上の棒高跳び、デュプランティスがどうなる?と飛ぶのを見てから寝ようと思ってましたが、20時過ぎには寝落ちしてました。
続く。