暑さに耐えるべきか、やめるべきかそれが問題
仕事が終わってからインドアバイクでもやろうかとマイ倉庫に行きました。
室温は34度超え…

やめようかと思いましたが、この暑さの中でやってレースの時の暑さ対策だ!と練習決行。
1台しかない扇風機。風量マックスにしても、ぬる〜い風が来るだけ。全く快適じゃない。
アップ5分後、地味ーにきついFTP90%(205w)20分をスタートしたものの、暑くて身体が動かなくなり、7分で中断。
その後、続けてゆるゆるとこいでたものの、それすら耐えきれなくて結局25分でギブアップ。
暑い中でじわじわとキツい状態を耐えるのは、かなりしんどい。
それなら、いっそのこと高負荷短時間のインターバルなら、はぁはぁ言ってるいけるかも!?とおかしな思考になり、再開。
アップは終わっているので、すぐにFTP105%(240w)4分×5のインターバル。セット間レストは3分。
これなら頑張れました。

最初の25分では深部体温は38度にもなってませんでした。
体温が上がるから動けなくなるものだと思ってたんですが、違うんですね。
この暑い中、深部体温を見ながら、じわじわと低負荷で乗るのはレースでの熱耐性のトレーニングとしてはいいのかな?
しかし、暑くて集中度が落ちるのでネトフリすら見る気にならず、暇だし、考えただけで辛すぎる、、たぶんやりません。。
熱負荷は別で鍛えるとして、あまり無理せず、短時間で終わらせておくのが心身ともに良さそうですね。
