扇風機なしをやってみた
今日は仕事を終えた時間が少し遅めだったので、毎週水曜のラン練習会には参加できず。
家周りで一人トレーニングすることにしました。
まずはインドアバイク。

室温は相変わらず高い。

扇風機無しでどれくらいの深部体温が上がるのか、チャレンジしてみました。
暑いところでトレーニングすると、当然、暑さへの耐性が強くなります。
その他、熱負荷をかけることで、身体が冷却しようとするメカニズムから、酸素を運搬する血中のヘモグロビンを増やすといった高地トレーニングと同様のメリットが期待できるそう。
メニューはじみ〜にきついSST30分(200w〜220w)

暑くて汗ぼとぼと。
冬場と違って心拍数も高い。
心拍数を上げることで、身体を冷却しようとしてるわけですね。

そのためか思ったほど深部体温は上がっていかない。
30分やって38.4度。
扇風機回している時とあまり変わらない??

扇風機回しても、外のぬるーい空気が当たるだけだからかな?
バイクを終えてからは、すぐにブリックラン。
近くの坂道で100m×10本のダッシュをして、脚を鍛えました。

熱負荷かける目的でやるなら、もう少し軽い強度で長い時間やった方がいいことが分かりました。
想像はできてましたが、扇風機なしは、やはりなかなかの苦行。
次、いつかやるのかな…