万が一の備えをしておくべきだった
この3連休、レースシュミレーションとしてバイク180km、ラン20kmをやる予定でした。
土曜日は福岡に子供の遠征対応をして、疲労回復と体慣らしの12kmジョグ。
日曜はレースシュミレーションデーとして、いざバイクスタート。
しかし1kmも行かないうちに、道の段差でパンク。
チューブレスですが、一気にエア漏れしてタイヤはペタンコに。
リムのところからブシャーとシーラントが出て、止まる感じではない。

電動空気入れで空気を入れてみるも、入って行かない。
専用の圧縮空気入れなら回復するのかもしれませんが、そんなものは持っていない。
シーラントだけでは対応できないパンク対応のため、レースの時には、内側に入れるチューブを携帯しているんですが、それも持ってきてない。
パンクのこと考えて、入れとくべきだった〜(あいたー)
不幸中の幸い、スタート地点から1km程度の距離だったので、すごすごと押して帰りました。
これが出先の50km先でおこったら最悪でした。
パンク修理をして、再スタートしたら夕方遅くなるので、ちょっと厳しい。
一気にやる気を削がれ、シュミレーションは別日にやることにしました。
家に帰ってから、インドアバイク3時間を行いました。
あーあ、せっかくの連休なのにもったいない。
タイヤはリムには問題なさそうなので、タイヤに何か不具合がある様子。
バイクショップを探すも休みだったり、タイヤが置いてなかったりで、パンク修理は諦め、応急対応として中にチューブ入れました。
翌日、3連休最後の日には、弱点のラン強化のため、緩やかな起伏のあるコースで30km走。

それなりの練習量は行ったものの、レースシュミレーションができなかったのは、痛い連休トレでした。
チューブレスにチューブを入れたのは初めての経験だったので、ある意味、パンクしたらどう対応すれば良いか、狙ったところとは違うレースシュミレーションになりました。
来週末、気合いを入れ直して、頑張ります。