Garmin スイムラップの見方

知り合いに、「スイムで400m泳いでも、Garminで100m毎のラップなんか出ないけど、どう取っているの?」と聞かれました。

知っている方は多いのかもしれませんが、私の方法をご紹介します。

Garmin Connectのトレンドを選択します。

ラップを知りたいところをピンチアウト(2本の指を使って、つまむような動作から2本の指を離していく操作)をして、拡大します。

凸凹は25mずつのタイムが記録されています。

最初にスタートの時間を表示して(下図)、時間を紙などに記録します。

次に一つ隣を選び、時間を記録します。

この時間の差分が25mのタイムになります。

これを繰り返していくだけです。

地味。。。

もしかしたらもっと簡単な方法があるかもしれませんが。。(ご存知であれば教えてください)

これで先週土曜日の400mTTのタイムをラップを出しました。

100m;1’24、1’30、1’33、1’29

上記タイムだけ見ると300mをもっとキープできるように頑張ろうと見えるかもしれませんが

25mのラップを細かく見ていくと

’22、’20、’20、’22、’24、…

と実際は5つ目;100m~125mの間で’22くらいに維持すべきところを、すでにタイムが落ちている(もしくはこのままじゃもたない!と落としている)のが分かります。

次回はこのメンタルの弱さ?スピード維持の仕方?が課題と見ることもできます。

100mや200mの本数をこなすときでも、100m1’30で行けた!ではなく、後半50mも0’45とイーブンに近い状態で行けているのかどうか確認して、もっていけるようにすることが大事ではないかと思っています。

実際、手間がかかるので、確認するのはたま〜にですが(^_^;)

今日は家の用事で、ほぼノートレ。

足上げ100回×3セットと殿筋補強筋トレだけ、なんとかこなしました。

今日もお読みいただきありがとうございました。

↓をポチっと押してランキング応援いただけるとうれしいです。

にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次の記事

ランのポイント練習