最近の一週間
少しブログが止まってました。
「大分たのうらアクアスロン」の準備、開催…と順調にはは行かず、大会中止。
その後の荷物片付けと後処理。
と気づけば、約一週間経ってました。
「大分たのうらアクアスロン」ですが、台風14号が中国に行った後、急旋回して日本に向かって来るという、狙っているとしか思えない動き。
ちょうど22日の開催日の前日から当日にかけて横断する予報で、影響必至(汗)
台風10号通過時は、海に漂流物が多く、泳げない状態になったので、それが心配でした。
日本に向かう途中で熱帯低気圧に変わりましたが、大会前日から当日にかけてそれなりの風と降雨となりました。
大会当日は起きてすぐ現地を確認。幸い、海への影響も問題なし。
雨は降っているものの風なく、コンディション自体は良い。
しかし、最悪なのは雷があったこと。
当初は雷の頻度は少なく、選手スタート時の様子を見て競技内容は判断、つまり大会は開始しようということで準備を進めていきました。
7時にスタッフ全員集合して設営開始したものの、直後に稲光。
そこから徐々に雷の頻度は多くなり、雷レーダーを見ると30分後にはかなり強い状態になる予想。
これではスタッフの安全上、設営準備もできない。
またいつ回復して準備ができる状態になるか、なんとも言えない。
選手にはできるだけ早く方向性を示したい。
ということで、1時間様子を見ますなどの延期はせず、選手受付前に中止判断となりました。
楽しみにしていただいた選手には申し訳ありませんが、運営側もどうしようもない。
室内でレクリエーションでもできるといいんですけどね…それだともはやアクアスロンでも時給系競技でもないし、、
色々と準備もしただけに残念でした。
そのまま雷が落ち着くのを待っていると、昼前に回復してきたので雨の中片付け。
大会ができないと疲労感だけですね…
日経ビジネスの9/16号「敗軍の将、兵を語る」に、東京足立区の打ち上げ20分前に花火中止の記事が載っていました。
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00115/00231/
天候不良の予報が出ていたものの、開催できると判断。40万人が会場にいる中、雷雲が発生する予測が出たため、20分前に中止を発表した経緯が書かれてます。
同じような状況で、共感して読みました。
大会前は飲み会やら準備でノートレが続いていたので、ここからギアアップ。
連休最終日は、ロングライド。
昨日は8kmペース走
と、練習量を増やして行ってます。
12月のニュージーランドのレースまで3ヶ月を切りました。
2が月ボリュームとスピードを増やして行こうと思います。