喜界島マラソン(前編)
先週末は喜界島マラソンに参加してきました。

喜界島ってどこ?とよく聞かれたのですが、鹿児島の下の方、屋久島よりさらに南に行った奄美大島の隣の島です。
鹿児島から喜界島まで約1時間のフライト。約400kmで、沖縄のちょうど中間地点のため、太平洋戦争の時は飛行機の燃料補給場所としても使われていたそうです。


島民6,000人、一周約40kmの小さな島。
この時期は気温20度超えで、マラソンとしてはタイムは狙えない暑い(熱い)大会。
私は友達が住んでいるので久々の再会と、トライアスロンの暑い中でのラン強化の位置付けで参加しました。
参加ランナーは全部で200人ほど。
でもそんなに宿泊施設がないので、島外参加者はエントリー前に宿泊施設を予約してから、エントリーしてくださいとの案内があります。
なんとかなるやろ〜と思ってエントリーしたものの、どこも宿がいっぱい。
ランナー以外にも仕事関係で来て泊まってるんですよね。
どうしても取れないので、友達の家に泊めてもらうことにしました。
そんな宿問題もあり、知り合ったランナーの方には、ふるさと納税で宿付きエントリーをした方もいました。
朝の便で行ったので時間があるので島内を車でぶ〜らぶら。



喜界島は海が綺麗なので、レース前日は軽く泳いでお魚ウォッチング。
めちゃくちゃ透明度が高く、綺麗。

当日は曇りだったのが残念でした。
ちょっとした湾内でも見たことがない魚がいっぱいいて、飽きない。面白い。
気づけば、30分くらいチャプチャプ浮きながら、素潜りしながら見ていました。
その後軽く泳いで体をほぐした夜は、再会を祝して友人と軽く飲み。
マラソン当日は、雨予報だったのですが、それより気になったのは、風の強さ!
台風なみ!
気温24度となってましたが、風で寒い!
こんな中でのレースとなりました。
続く