レースで失速してしまう原因

今日、 noteを見ていて、レースで失速する原因の一つはこれだ!と思う内容がありました。

https://note.com/zerobaserunning/n/n10168aec4fb4

昨年12月のIronman NZ 70.3で、バイクパートでは練習よりパワーを出していないのにキツく、ランに移行した時には脚にキテいて走れない状態になりました。

上記の記事を読んで、緊張で交感神経が優位となり、パフォーマンスが十分に発揮できなかった部分もあったのかもしれないと思いました。

一方で、アドレナリンが出て、練習よりも良いパフォーマンスが発揮できた!という本番に強い人もいます。

アドレナリンが出るのは、交感神経が優位な時。

うーん、出るのは良いが出過ぎたらいけないって感じのようです。

https://www.nhk.jp/g/sports/blog/p-c-v6urglr/

交感神経を抑えるには、深呼吸、腹式呼吸が良いとのことですが、レース中になかなかゆっくり深呼吸は難しい。

問題はいかに走りながらやるかですよね。

上記の記事の有料部分には対処方法が書かれているのかもしれません。(そこまで読んでないので、分かりません)

ま、今日はちょっと身体が重いと感じた時には、腹式呼吸を意識してみようかな。

今日のトレは、河川敷でLTインターバル、4:30(レスト0:30)×5でした。

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