大きな泳ぎを意識して
スイム前に薄暗い中を5キロのジョグ。
少しひんやり寒く、仕事のもやもやがす~っと薄らぎ、気持ちが落ち着きます。
スイムは、姿勢維持、技術の向上が課題。
力が入らないようタイムは気にせず、脱力と腰の位置に意識を集中して、ストローク数が少なくなるようにゆったり、大きく泳ぐようにしました。
25mのストローク数を18くらいになるように頑張ると、普段いかに伸びた泳ぎになっていないかに気づきます。
その後、プルブイを挟んで、大きな泳ぎのままスピードアップ。といっても、力まずゆったり姿勢のまま泳げるよう1’40くらいのペース。
最後に目標の400m6分切りに向けて、この大きな泳ぎを意識しながら、目標ペース1’30でどれだけ行けるかをチェック。
1’40サイクルで、1本目1’30、2本目1’30と良い調子でしたが、3本目は1’35とガタ落ちしたので、これで終了。
この最後のスピード練習は、効果的なトレーニングの5原則のうち、反復性の原則を狙ったもの。
目標スピードを繰り返すことによって、そのスピード感や動きを身体に覚え込ませ、スピードアップしていけるのでは?という考えです。
姿勢維持はなかなか難しい。呼吸や疲れですぐに腰が落ちてくる。陸上での補強トレーニングが必要ですかね?
Total 2,050mを泳ぎました。
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