速くなるためには、まず基礎と量
講演家、Youtuberの鴨頭嘉人さんのメルマガを読んでいます。
「鴨め~る」より
http://kamogashira.com/kamomail/
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その11月8日のメルマガに、鴨頭さんが元プロロードレーサー宮澤崇史さんに聞いた言葉がありました。
『速くなるためには、基礎体幹づくりが重要で、そのためには“量”が必要。
そしてこのベースが出来た時に初めて短時間練習、いわゆる“質”に意味が出てくる。
練習方法は自分の現在地によって大きく変わる。』
と、いうような内容。
なるほど〜。
短時間、高強度トレーニングで結果出している人って、基礎ができているんですよね。
だから短時間しかトレーニングしなくても、ロングレースやマラソンなどの長時間の運動に耐えらえる。
トレーニング量が少なくてもスピードを維持できる人も同じですね。
私みたいに、短時間では頑張れるけど、長時間ダメというのは、まだまだ基礎部分ができていないわけです。
長時間の持久力練、もしくは長時間動いても大丈夫な筋肉、体幹になるように、筋トレ、コアトレが必要。
これを読んで、持久力練も大事ですが、オフシーズンにおいては、苦手な筋トレ、コアトレを入れていこうと考え始めました(*´Д`)=3ハァ
昨日全力で走ったのが悪かったのか、今日は左股関節~お尻周りが痛いこと、痛いこと。
やりすぎたな…
今日はノートレで、ストレッチ、マッサージを入念にしました。
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