もっとGarmin活用しよう~

今年の箱根駅伝で大躍進した創価大学が速くなった理由の一つとして、Garminデータの活用があるそうです。

もう見られた方もおられるかもしれませんが、そのGarmin 活用方法の動画がありました。

Garminウォッチや心拍ゾーンでの練習内容の紹介は37分から。様々なデータの見方は1時間3分から。

解析度合いについては少し物足りないところはありますが、色々と示されるデータや考え方は参考になります。

自分にとって一番ビビッと来たのは、追い込む日にきっちりと高い負荷をこなせるよう、休み・疲れをコントロールすること。

動画の解説では、リカバリー日のJogではZone2(最大心拍の60~70%)以内になるようにしているそうです。

トライアスロンでは3種目あるので、ついつい別種目で日々追い込みがちになりますが、果たしてそれはいいのか。

本来もっと高い負荷をかけてレベルアップできるはずなのに、疲れによってそれなりの負荷で「キツいから頑張った~」となりかねません。

疲労回復しているか、などのチェックをしようと思いました。

そんなことを知らない朝は、ややハードの30分メニュー。

Warm-up 3分

FTP85%(180w)3分+FTP95%(200w)3分 ×4(レストなし)

Cool-down 3分

すぐに影響を受けやすいので、動画を見た後の夕方は、明日の高負荷ラン練習に向けて、イージーのZone2レベルを目標にしてジョグ9㎞。

なかなかZone2に抑えるのは難しい(;^ω^) 坂道コースのせいかもしれませんが。

最近、この心拍レベルでゆっくり走ることはありませんでしたが、走ってみるとフォームを意識したりする余裕が十部にあっていいですね。母指球で着地しているか、腰高・骨盤前傾になっているかなど。

その後、一緒に練習しているメンバーの方にスカーリングの仕方を教えてもらって、ゆったりスイム。スイムでは500m泳いだくらい。

トレーニングステータスは、アンプロダクティブ。

アンプロは負荷はいいものの、身体が回復するのに苦労しているかも・・・という状態。やりすぎたか(-_-;)

せっかく持っているGarmin。もっと色々と活用して、効率的に早くなるのか、試していきたいと思います。

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