ランの肩甲骨意識

上半身と下半身の連動がうまくできていないのが課題ですが、下半身を動かすためにこれまで腕振りを意識していました。

先日放映されたNHK番組「ランスマ倶楽部」で、上半身と下半身を連動させるには、肩甲骨と骨盤の柔らかさと連動性が大事といわれてました。

コレを見て、腕は振っているものの、肩甲骨はきちんと動いてはいないのでは?と思い、今日は肩甲骨を意識して走りました。

腕を動かすより、肩甲骨を動かす流れの中で腕が動くというイメージ。

平地ではあまり効果を感じませんでしたが、上り坂では足が前に出やすい感じが。

肩甲骨主導の方が腕振りもよりリラックスしてできている感じも。

Garminデータには変化が見られませんでしたが、そんな意識や変化を楽しみながら、持久力アップZoneの心拍範囲(~85%)で20㎞走をしました。

まだまだ脚筋肉で走っている感があり、番組で紹介されていた「ツイストジャンプ」などもやりながら、上半身・下半身の連動性を高めていくと、もっと楽にスピードを上げて、長距離を走れるかな?

今日もお読みいただきありがとうございました。

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