IRONMAN70.3世界選手権(NZ・タウポ)回想記:ゴール後編
このネタ、ゴール後まで引っ張るんか!という感じかもしれません(笑)
かなり暑い中のレースを全力で駆け抜けたので、ゴールした時点では疲労困憊、ヘロヘロ、ふらふらでした。

前日の女子のレースでは、ゴール後に若いお姉さんが抱きしめてくれてサポートしてくれたと言ってたので、どんな子がくるのかちょっと期待。
でも男子レースだから、マッチョな男がこられてもなぁと思っていたら、対応してくれたのはおばあちゃんでした。
疲れてたので、おばあちゃんに肩を抱き抱えられながら、ゴール後の給水ポイントへ。
おばあちゃんに抱かれるって初めてかな?
温かい声かけや、冷たい水を持ってきてもらったりと癒されました。
フィニッシュ後には、タオルの他、シャツとキャップ、メダルを受け取り。

軽食が用意されていたので、軽く食べながら疲れを癒しました。
しょっぱいものがうまい。


ここで休憩できたおかげで、かなり回復したものの、宿まで帰る気力はない。
宿のメンバーは男子4名、女子2名の総勢6名。
ここで役に立ちましたよ、レンタカー。

デカ過ぎ〜と当初失笑を買いましたが、バイクをばらすことなく男子バイク4台積み込めて、みんな車に乗って宿まで帰れました。

結果オーライ。
良かったよかった。
レース後は表彰式とバンケットがありますが、ウェルカム・バンケットがイマイチだったので期待できないので、不参加。
ゴール会場近くには美味しそうな店も多かったです。

一旦宿で落ち着くと出かけるのが面倒くさくなり、宿でゆっくり飲みました。
次の日は観光とオークランドへ移動して、帰国。
ニュージーランド、そして世界選手権、最高でした。