ガニ股と体幹弱さの改善に向けて

今日は雨~ってことで、毎週水曜日に集まってのランの練習はできず、コアトレ実施になりました。

その前に少し時間があったので、インドアバイク20分。

スイムと一緒で、少しの時間でもやることがレベルアップにつながるのではないかと思ってます。

5分のウォームアップ後、10分間、ケイデンスは110~120rpmの高ケイデンスをキープ。

ダウン5分の計20分。

合わせて姿勢やペダリングを意識して。特に右足のペダリング位置が悪いので、今日は特にセンターになるように意識しました。

今日の結果がこれ↓。+7mmながら、多少改善されました。

先日のトレーニングではこの状態。気を緩めると、+13~15にすぐになってしまいます。

疲れると右足も左足もペダルの外荷重になって、踏み込みを頑張る傾向があります。

(ガニ股状態ですね・・・)

上が左ペダル、下が右ペダルの荷重位置。どちらも時間が経つにつれ、数値がプラス側に動いている。

ペダルの外側を踏むと、当然効率は下がるので、負荷緩めの時はこの点を注意しながら、マッスルメモリーに覚えさせて常時いいペダリングにもっていきたいものです。

高ケイデンスメニューは、踏み込み防止、ペダリング効率アップのために良い。

自分の場合は、引き脚/上げ脚を意識すると、ふくらはぎを使う癖があるので、腸腰筋を使って足全体を持ち上げる意識で修正中です。ガーっと回さないといけないので、この点でもこのメニューはいいのではないかと思ってます。

脚の使い方以外に注意しているのは、音がスムーズで一定かどうか。一気に踏み込んだりしていないか。

ローラー台は苦手という話はよく聞きますが、脚使い(足首、ふくらはぎ、踏み込み位置、殿筋使用感度など)、ローラー台の音などを気にして状態を知ったり、追い込む上では自分は好きですね。

色々と気にしてたら、あっという間に時間が経っています。

本日メインのコアトレでは、しっかり、腹筋周りを鍛えました。

その他、なわとび練習も行いました。

股関節周りがかたいため、股関節の屈曲ができず、腰落ちになるランナーは多いそうです。

自分もその類。なわとび練習は、この対策にも有効で、特に足首を使わずジャンプ、股関節の屈曲を意識して着地することが改善につながるそうです。

バイクとコアトレで合わせて1時間ほど。今日もいい練習ができました。

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