肩甲骨を動かすためのドリルと筋トレ
今日はプール前にジョグ6km
真っ暗な河川敷をトボトボと走りました。
その後、プールへ行って、毎週金曜日のスイムレッスン。
今日は、肩甲骨をしっかり動かしてリカバリーできるようにと、脇、肩、頭をタッチしながらのリカバリードリル。
25mずつ、脇タッチ、肩タッチ、頭タッチ、脇と肩タッチ、肩と頭タッチ、脇と肩と頭タッチとやっていきました。
脇タッチは肩甲骨を寄せる動作、肩タッチは肩甲骨を前に動かす動作、頭タッチは肩甲骨をさらに前に動かす動作を意識づけるもの。
ドリルの後、この肩甲骨を動かすことを意識すると、肩甲骨周りが疲れる。
普段動かしているようで、動かせていない証拠。
疲れにくく、伸びのある大きな泳ぎのためには肩甲骨をしっかり動かすことは欠かせません。
ドリルをやりながら、動作を身につけていきたいと思います。
その後は、プールサイドで筋トレ・コアトレ。
水曜日に一緒に走っているメンバー主導で腹筋、背筋、臀筋、胸筋と鍛えました。
彼女は走っている時の身体の安定感がすごく、筋トレやコアトレ時も安定してます。
それが速さにつながっている。
そうなりたいなぁと思い、今日も頑張りました。
でもまだ同じメニューをこなせない(涙)
腹筋や臀筋など、筋トレして鍛えると、そこがランニング中などに意識して使えるようになるんですよね。
そういう点でも筋トレは大事。
しっかり鍛えて、タイム改善につなげていきたいもんです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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