きみはスゴイぜ!
今日、面白くて一気読みした本
「多様性の科学」
ダイバーシティ(多様性)の重要性がよく言われてますが、なぜなのか。
その一方で、組織はダイバーシティを避けて画一化しやすい傾向を持っており、この課題をどうするか。
911アメリカ同時多発テロを回避できなかったCIA組織構成や、多くの死者を出したエベレスト登山隊など、
多くの興味深いエピソードから
多様性を活かせないリーダー、組織構成について紹介されています。
多様性をどう活かせばいいのか、なぜ革新的になれる組織や会社はその他とどう違うのか、
とても勉強になりました。
この著者、マシュー・サイドさんは、元イギリス卓球オリンピアン。
こんなみんなを応援する本も出してます。
「君はすごいぜ!」
大好きな本です。
子供へ向けた本ですが、大人が読んでもやる気にさせてくれます。
この中でスゴイレベルになるために、ほんとうに効果がある練習とは
目に涙が浮かび、筋肉が悲鳴を上げ、脳が疲れるような練習だ。
きみはスゴイぜ! マシュー・サイド著、飛鳥新社
とのこと。
このページは、元オリンピアンの説得力、翻訳の言葉、挿絵がとても良くて、めちゃくちゃやる気になるんです。
練習でキツいな〜という時、この絵を思い出してやる気を振るい立たせてます。
おすすめの一冊です。
今日の朝スイム練は、オリンピックトライアスロンリレーのスイム距離にちなんで、500mx3。プル→フィン→フリーで。
(後で分かったのですが、混合リレーのスイム距離は300m、、、。)
最後は追い込み足りず。
3000m泳いだ後は、ラン練習へ移行し坂道インターバル1000mx3。
最初はアップ気味で、最後ダッシュ。
そして夕方には、久々の瞑想ラン。
何も考えずに、目に入る景色にもとらわれず、ただ走る。
仕事やプライベートのことを考えず、走るフォームやペースなども意識せず、ただただ走る。
頭がすっきりします。
今日はスゴイレベルになるための練習はありませんでした(笑)