2重閾値走
毎週火曜日は朝スイムデー。
しかし今日は雨で子供を駅に送るため、朝スイムに行けません。
代わりに朝バイク練をやったのですが、今回は2重閾値練をやってみました。
2重閾値走は、ノルウェーの5,000m選手やトライアスリートがオリンピックやアイアンマンで結果を出したところから注目されている練習方法です。
その概要については、ランネットなどにも掲載されてます。
https://runnet.jp/smp/topics/report/250619.html#gsc.tab=0
これを朝バイク、夕方ランにしてみたわけです。
朝のバイクはFTP95%くらいのSSTと言われるレベルが閾値より少し軽い負荷となるのでいいのですが、1時間も練習する時間がない。
このため少し強度は強く、FTP強化も兼ねてFTP105%(240w)4分×5。
短時間練のため、レストはいつも3分のところ1分30秒。

そして夕方は、閾値ラン。
ガーミンはキロ4’05が閾値と言っているので4’10〜15くらいが設定なのかもしれませんが、ちょっとハードすぎる。
以前調べた感じでは、心拍数と強度から私の場合キロ4’30くらいのようなので、このペースで4分30〜35秒(レスト30秒)×5のインターバル。
2、3本目は途中でラン仲間に会って、少し気合いが入って設定ペースより早めに…(笑)
ラストは心拍数160bpmオーバーだったので、ちょっと追い込み過ぎでした。

これを朝晩2回、週2回とかやるとなると、早起きもやる気も続かない気しかない。
そこまでストイックに頻度は求めず、時間と体力余裕度をみながら、できる範囲で練習メニューに組み込んでいきたいと思います。
Ironman南北海道まで、後82日。