筋トレと省力化
少しでも筋トレ!ということで、昼休みには腹筋とプランクをしました。
横腹、腹斜筋はとても弱い。
頑張って体を持ち上げようとすると、首に力が入って首が疲れる。
このコアの弱さが、走りや泳ぎのブレになっているんだと思います。
こんだけ弱いので、しっかり鍛えれば、速さにつながるはず。
筋トレをやると、いかに力を使うと疲れるかがよく分かります。
ランでもスイムでも疲れやすいということは、心肺機能の問題以外に、どこか無駄に力を使っているということ。
ランで1,000m 3分前半でインターバルをこなす人が、スイムの100m 2分サークルでぜぇぜぇ言ってキツそうにしている。
心肺機能ならラン同様、スイムも速いはず。
抵抗が少なく、少ない力を効率的に推進力に変える必要があります。
強すぎる心肺機能とパワーで、効率や抵抗を超えて速い人も稀にいますが、、、。
当たり前なことですが、いつも意識しないとただ頑張るだけになりがち。
力を使わず、でも速い。そんなポイントを見つけて、歳を取っても速くなっていきたいもんです。
ランでめちゃくちゃ速いメンバーがまた一人異動でいなくなります。
残念〜の送別会。
今日は昼休みの腹筋だけが、トレーニング?でした。