レース時のバイクケイデンスについて
今日は金曜日。火曜、金曜はTriathlon Luminaの朝バイク練をしてます。
朝5時半に起きて、5時45分からリモート・インドアバイク練スタート。
今日もケイデンスのピラミッドアップダウンでアップして、耐乳酸メニュー。
1分40秒x2、40秒x3、20秒x2。
途中、講師の池形さんが色んなアドバイスや情報をくれます。
今日は、ケイデンスのお話。
ミドル〜ロングディスタンスの場合は、持久力に優れる遅筋を優位に働かせるため、筋肉収縮速度が遅めのケイデンス80くらいが良く、オリンピックディスタンスでは速筋優位のケイデンス100くらいが良いとのこと。
このことは一般則ということで、万人に当てはまることではありません。
ケイデンス高めでロングをこなす人など上記に当てはまらない人達がいるわけで、自分にはどう適性があるか?は探っていくしかないのですが、一つの指標になりますよね。
私の場合、脚に負荷をかけないように、軽めx高めのケイデンスを心がけていたのですが、ちょっとやり方を変えてみたいと思います。
今日のトレーニングはこの朝バイクだけでした。
↓の「トライアスロン」をポチッと押してランキング応援いただけるとうれしいです。