動き続けることができるようにする
北九州マラソンが終わって、2日間休養しました。
腱鞘炎?足底筋膜炎?を疑っていた痛めた足も、問題なくなってきました。
週末にはゆっくり走れそう。
マラソンシーズンを終えて一番感じたのは、動き続けることができるよう、そんなにスピードはなくてもいいので長距離・長時間練でしっかりベースを作ること。
足はまだ休めた方が良さそうなので、今日はスイム練。
市営プールなので、そんなインターバルもできないし、時間を決めてずっと泳ぐ練。
アップの後、プル20分間泳、フリー10分間泳。
片手スイムのドリルをはさんで、再び20分間泳。
練習会だとスピードを求められるので、ついつい力が入ってしまう。
なので、フォームの見直しとして、今日はとにかく脱力して泳ぎました。
ぐるぐる回って、前が遅かったら途中でターンしたりしてたので、どれくらい泳いだのかは、全く分かりません。
100m2分ペースで計算したので、距離はもう少し行ってるかも?
脱力して泳いでみると、いかに力を入れて泳いでいたかよく分かりますね。
ランやバイクでも、自分の悪いところを抽出するには、脱力でやってみるのはいいかも。
スピードを求めない分、フォームに気をつけることができるので、集中してやっていると、久々に良い感覚をつかめた感じ^_^
距離走ならぬ距離泳やって、スイムのベースを作っていきたいと思います。
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