Ironman 70.3 Cebu 回想記 2(移動)
今回の移動は、大韓航空を使用しました。
日本から仁川国際空港経由で、レース会場近くのセブ国際空港へ。
バイクの移動はシーコンです。
かなりのお値段
昨年度は長良川、佐渡とバイクケースで移動しましたが、組み立てや運搬が大変でした。
もうこりごり。
これを機に、清水の舞台から飛び降りて購入。
以前は6〜8万円くらいだったようですが、高くなりました(涙)
しかし、シーコン、超ー楽ちんです。
梱包、運搬が激楽。
買って良かった。
使わない時は丸めると、ゴルフバッグくらいの大きさになるので、そんなに邪魔なく置いとけます。
デメリットとしては、シーコン自体の重量ですね。
約10kg。
大韓航空での荷物預け可能重量は23kg以下なので、バイクを入れたら、その他の荷物はちょっと入れれるくらい。
受付の方の相性や采配もあるようなので、とりあえずシーコンの中に色々な荷物を詰め込んで、ダメならちょこちょこ取り出す作戦で臨みます。
あと、横倒しされた際に、ディレイラーは下側にしてほしくないので、こっち上っていう表示を自分でしたり、受付の方に言ってシールを貼ってもらいます。
なんとか受付を済ませてバイクを預けたら、一安心。
あとはフツーに飛行機に乗って、現地入りです。
トランジットの韓国では時間があったので、少し街ぶら。屋台などを楽しみました。
韓国での乗り継ぎ便が数時間遅れて、セブ空港に着いたのは、深夜過ぎ。
トライアスロン仲間の知り合い、フィリピン人の方が迎えに来てくれていたので、バイクを載せて、ホテルへ。
しかし、ホテルに着いたら、受付がいないというトラブル。
館内を探し回ってもいない…えー、そんなんある?
送迎してくれたフィリピン人が色々調べてくれたら、隣のホテルが同系列でそこで受付しているという…それは分からないよー
そんなことがあって、部屋に入れたのは午前2時過ぎ。
日本の時間差は1時間なので、日本時間で考えると3時過ぎ、、さすがに眠たい。
移動疲れもあり、ソッコー寝ました。
今回は知り合いの方が送迎してくれて非常に助かりました。
彼がいないと、深夜到着でタクシーつかまえて、ホテルへ移動してさらにこの対応を自分たちでやることを想像すると、なかなか厳しい。。
旅に多少のトラブルはつきものですが、できるだけ今回のように現地対応してくれる人がいるとか、ツアーに申し込んだ方がいいなぁと思った体験でした。
自力でもなんとかなるものですが、イレギュラーやストレスは少なめの方がいいですからね。
それを楽しむ旅の仕方もありますが、レースの時は避けたいです。
明日に続きます。