今後はピッチの改善かな

今日はいつもの水曜練習会に参加。

メニューは、1,000mx5!

レストが少し長めというので、目標は3分35秒切り。

3本目まではなんとか達成。

結構疲れがたまってきて、4 本目に行くのはキツい。

でもここでパスして5本目に行くのは、いつものパターン。

それじゃ進歩がないかもと思い、踏ん張って4本目をスタート。

筋肉が酸欠気味なのを感じながらなんとか1,000m!

ゴール後は、その場に座りこむほどキツかった。

タイムは目標をオーバー。

もう十分と、ここで終了。

5本こなすことはできませんでしたが、自分的には追い込んだ、良いスピード練習になりました。

ストライドは1.6mくらい。

ピッチは187rpm。

接地時間は200msを切っていて、良い感じ。

今後どういうところを改善していくか考えて行く上で、キロ3分で走る一流のマラソン選手のデータをみつけました。

選手名平均ピッチ平均ストライド身長
大迫 傑184 rpm182 ㎝170 ㎝
設楽 悠太200 rpm167 ㎝174 ㎝
キプチョゲ188 rpm185 ㎝167 ㎝
谷口 浩美224 rpm140 ㎝171 ㎝
瀬古 利彦200 rpm164 ㎝170 ㎝
JAAF公式サイトより

ストライド1.8mって、自分ではバウディングで頑張って飛んでるレベルじゃなかろうか。

それで走ってるってすごいな〜。

でもトライアスロンのロングを走る観点からすると、これ以上ストライドを伸ばすのを頑張るより、ピッチを上げれるような身体使いを覚えた方が良さそう。

ピッチを上げるのは苦手なので、今後はこのあたりにチャレンジしてみたいと思います。

練習後には”そのちゃん”からスイカの差し入れ。

果汁たっぷりで、甘くて、疲れた身体に染み渡る〜。

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