アイアンマン南北海道回想記(移動・受付編)
今回の旅程は以下の通りでした。
9/12(金)移動、受付
9/13(土)バイク・ギア預託
9/14(日)レース
9/15(月)ロールダウン、片付け、観光
9/16(火)移動
大分からの移動は、飛行機。羽田を経由して函館入り。
出発日前日、関東ではゲリラ豪雨と雷でフライト延期やキャンセルが相次いでいたので、どうなるかハラハラしながら大分空港へ。
しかし、多少の機体遅れはあったものの、予定通り昼過ぎに函館に到着しました。

函館といえば塩ラーメンらしいので、空港近くのラーメン屋さんに入ってまずは腹ごしらえ。

そして、レンタカーで受付会場の函館市民会館へ。
会場の駐車場は2つあるのですが、いっぱいで入れませんでした。
みなさん夕方の説明会までいて車が出るのは期待できないので、近くの駐車場に停めて会場入り。

まず向かったのは、アイアンマンといえばこれでしょ〜。参加者全員の名前が載ったボード。

自分の名前を見つけてパチリ。
受付で自分のレースNo.範囲のテーブルに行くと、なにかの会員になっているからここじゃないと言われ、向こうのテーブルに行けとのこと。
会員?そんな特別何かしてないけどな〜と別テーブルに行くと、あなたはAWAのブロンズなのでここで受付です!すごいですねーとか言われて、よく分からずポカンとしながら配布物を受け取り。
AWAはAll World Athleteの略で、ブロンズはアイアンマンでトップ17%のパフォーマンスを出した人が対象だそう。
そんな良いパフォーマンスを前に出したことなんかあったかいな?と不思議な感じでしたが、ロールダウンしまくって出場できたIronman70.3ニュージーランド・タウポ世界選手権に出れたのが大きかったのかな?
スイムキャップも申告タイムのピンクキャップ以外に、ゴールドのものを受け取り。

前にアイアンマンに出た時、アスリートガイドにはスイムキャップはピンク、緑、青とかしか書かれていないのに、なんでゴールドのやつがおるんや〜と思ってましたが、このナゾが今回解決。
いやー、自分がそんなものをもらえるとは思いませんでした。
なんとなく気分よく、受付を終えて、日本語ブリーフィングに参加。

バイクコースの周回の仕方が少しトリッキーで、ここでちゃんと聞いておいてよかった。
アスリートガイドを見ただけでは、勘違いしてました。
バイク組み立て後、函館の夜景を見るなど少し観光。

預託ギア類の準備をして就寝。

続く。