金メダリストのランドリル

この前のラン練習会での走る姿勢、前傾できていないことが分かったのですが、ちょうどこれを改善するドリルがありました。

リオ・オリンピックで、女子トライアスロン金メダリスト、Gwen Jorgensenが紹介。

彼女の5,000mタイムは、15:08(はえー)

肋骨が上がらないようにして歩くドリルです。

(対象ドリルは↓リンクから一気に飛べます)

https://youtu.be/siMnz-WkrNc?t=242

前傾姿勢にするには肋骨が落ちた状態を維持することだそうで、このドリルをやることでその状態がわかる、身体に染み付くんだそう。

やり方ですが、まず両手を挙げて一度大きく息を吸い込んで肋骨を上げ、息を吐いて肋骨を落とす。

この落ちた状態の肋骨の位置を維持しながら、片腕ずつ交互に肋骨が上がらないギリギリのところまで上げながらゆっくり歩くというもの。

この時、顔やアゴはリラックスさせて。

その他、姿勢を維持してダイナミックに走るためのランニング前の動的ストレッチ的な足上げドリルが2つ紹介されてます。

彼女が言うには、ドリルは単にこなすのは良くなく、集中しないならやらない方がいい。

1つか2つでもしっかり集中して、意識しながらやるべきだそうです。

最後4つ目のポイントは、走り終わったらすぐにOofosのようなリカバリーサンダルに履きかえるというものでした。

理由は高価なランニングシューズをできるだけすり減らさないように…とのこと。

意外。

今日は宿直でトレーニングできないので、待機室でこのドリルなどをやりました。

次回は超前傾になってるかも!?

以上!今日は、ランドリル紹介でした〜

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