きつくない息継ぎがある?

今朝は短時間バイクトレ。高強度メニュー。

30秒(300w目標)x16 (レスト30秒) 高強度は正味8分。

夕方は少しだけ時間ができたので、急いで市営プールへ。

SKPS+IM 600m

板キック50m×8 (1’15サークル)

Fr 100m×4 (1’40~1’50サークル)

Fr 100m×1 ダッシュ

ダウン 200m

Total 1,700m

ビート板キックは1分切りができた時もあり、いい感じに改善がみられてます。キックする前、片足立ちでキックして足の甲に水圧がかかるのを感じるのは本当に大事。これをやるか、やらないかはキックに大きな違いがあるように思います。

フリーでは、市営なので周りの状況にあわせてサークルタイムを調整。その代わり、1本1本を飛ばし気味で追い込み。

Fr 4本後、1分ほど休憩してダッシュ。1分23秒。

泳いでいると、同じレーンにトラ練習仲間がいるのに気づき、レストの際に、苦しくない/なりにくい、息継ぎがあるのかという話をしました。

自分としては、いつまでたっても息継ぎはきつい。

呼吸制限のメニューは、イヤなうちの一つ。

3ストロークに1回呼吸や、5ストロークに1回呼吸などの呼吸制限での泳ぎは、アップの時に「心拍を上げる」、「心肺機能の強化」の2つの意味があるのかと思ってましたが、「余計な力を抜いて泳げるようになる」という目的もあるそうです。

7回に1回呼吸のメニューだと、急いでかいて慌てて呼吸していましたが、それではイカンようです。。

この呼吸制限、最初は苦しいものの、徐々に慣れてくるとのこと。脱力泳ぎが身につく分もありますが、結局は慣れ。

「速くなるためには週1~2回はもがこう!」とアドバイスを受けてタイムが向上した経験からは、まずは苦しいけど頑張る、慣れるしかないのではないかと思っています。

私は100mインターバルや400mタイムトライアルでは、息が苦しいのでクイックターンを避けてきました。これでは心肺強化につながらないですね。

より向上していくためには、苦しくてもクイックターンをし続けたり、呼吸制限で心肺機能強化と力みのない泳ぎの練習していかないといけないな~と、レスト話で今後の課題を考える良いきっかけをいただきました。

今日もお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

前の記事

トリニータ丼

次の記事

はたらく細胞