長く泳ぐことで、力まない泳ぎにつながる

10年の前の今日は東京で働いていた時代で、東北地震が発生した際は、20階以上のビルにいました。

ビルがポキッと折れるのじゃないかと思うくらい揺れたのを思い出します。

震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

生かされている限りは、全力でいろんなことにあたっていきたいとあらためて思いました。

今日はスイムの持久力錬メニュー

Up(50mキックx3、100mx5)

200mx2 (3’50”)

100mx3 (2’10”)

200mx1 (3’50”)

100mx3 (2’10”)

200mx1 (3’50”)

100mx3 (2’10”)

50mx6 (50″)

50mx4 (1’05”)

50mx1 (45″)

50mx4 (1’05”)

Total 3,100m

それぞれはそんなに速いペースではありませんが、ちょうど1時間泳ぎ続けるので疲れました。

追い込まない程度のペースで長く泳いでいると、ペースは維持したまま、徐々に脱力した泳ぎにつながっていきます。

不思議と1回の距離が長すぎると、この感覚がつかめないんですよね。脱力はするものの、遅い泳ぎというか。

今日もいい感覚が少し得られましたので、身体が忘れないうちに次回意識して泳ぎたいと思います。

がんばったご褒美に、好きなアイラモルトの一つ、ラガブーリンをちびちびとやりました。

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