スイム持久練

今日は50分ほど時間が作れたので、プールへ。

普段はスピード寄りの練習内容が多いので、今日は現状の持久力の現状確認&強化。

アップの後、メインとして、心拍150~165bpm(10秒測定で脈拍25~27回)の範囲内で、100m×16本(1’55サークル)を実施しました。

1本目1分30秒、2本目1分31秒、、とタイムはいいのですが、ついつい飛ばしてしまい、泳ぎ終えた後の脈拍10秒測定値は30!(180bpm/分とMax状態!)

こんなに飛ばしては意味がないので、少しタイムを落として3本目から10本目は1分35秒で。

これくらいだと大体、心拍的には目標範囲内に。

11本目からは少しギアを上げて、1分32~33秒ペースで泳いだものの、14本目で疲れが出てきて1分35秒、15本目は1分37秒、ここでヘタれてはいけないとラストは頑張り1分31秒でした。

後半は最近気をつけている、キャッチ前の腕の内旋、手のひらの閉じ(小指が開きやすい)がきっちりできたため、タイムが少し上がったように思います。

心拍管理して分かったのが、シンドいと感じていても思っているほど心拍はあがっていないということ。

ランやバイクの時とは違う感覚です。みなさんはどうなんでしょう?

少しきついな、と思うくらいで距離泳してよさそうです。

(こういう視点で過去のレースを振り返ってみると、スイムで疲れないよう気にし過ぎていて、突っ込みが足りていなかったのかも。)

スイム持久力を向上させるため、ランニングと同様、心拍管理で泳ぐのも取り入れていきたいと思います。

本日の練習は、スイム2,200mでした。

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