スイム持久錬メニュー
昨日、ロンドンでZwiftとプールを組み合わせた、スーパーリーグトライアスロンが行われてました。
200mスイム、1㎞トレッドミルラン、4㎞Zwiftバイクの組み合わせ。
ショートメニューばかりで辛そう。。
レース自体は数年前から実施されていたようですが、まさにコロナ禍でできるレース!といった感じです。
こんなふうにプールにバイクなどを持ち込んで、練習会やレースをやってみたいですね。
大いに刺激を受けながら、市営プールへ。
最近スイムは時短でスピードメニューが多いので、今日は持久力メニューにしました。
SKPS 400m
400m×5本(7’45サークル)
ダウン 200m
トータル 2,600m
400mは100m 1’40ペース、6’40以内を設定。
4本は6’35ペースで行き、最後5本目は6’20という、ちょうどいい感じで泳ぎ終えました。
速めのジョグの感じで、持久力鍛えることができたかなっという感じです。
100m 1’40サークルで1’30を目指そうとすると相当シンドいですが、1’40ペースで継続して泳ぐなら少し余裕がある。
10秒を短縮するために、パワーに頼って頑張るために疲れ果てる。
もっと姿勢やストローク効率によって短縮できるようにしたいなぁ~。
今日は市営プールで泳ぎましたが、いつもならなかなか自分のペースで泳げないところ。
同じレーンにいた速い女子中学生、水泳頑張ろうとしている若人が、おっさんがガシガシ頑張っているのをみて、配慮してくれたんだと思います。たまに後ろから若人を追い立てる形になりましたが、おおよそは設定のメニューがこなせました。
自分のように1’30~1’40くらいで泳ぐ人っていうのは、競泳をしている人にとっては遅く、ちょっと運動したくてプールに来ている人にとっては速いという、面倒なレベルですよね。