先の見えないクイックターン
今日は毎週金曜日のスイムレッスンデー。
苦手なクイックターンを練習しました。
きちんとやってみると、全くできない、、。
クイックターンをして仰向けで壁をキックしてみましょうと言われて、ターン。
ごすっ。
背中がプール底に接触してしまいます。
ターン前にキックして回転に勢いをつけたり、何とか丸まって小さく回ろうとしても、同じ結果、、、。
壁を蹴るときに横向きになれば、それっぽく回ってる感じになるんですが、勢いが死んでクイックターンの意味がない、壁をしっかり蹴れない時が時々あります。
このままなんちゃってをやっててもしょうがないので、5mラインから何度も壁に向かってターン!
結局、今日は改善に向けた何かをつかむことはできませんでした。
トライアスロンのレースでは要らないターンですが、できるようになりたい。
まずはプール底に背中がつかないように回ることができるよう、練習していきたいと思います。
ちなみに英語ではクイックターンと言わず、tumble turn、もしくはflip turnというそうです。
タッチターンはopen turn。
知りませんでした。
今日泳いだ距離は1,000mほど。
今日もお読みいただきありがとうございます。
ターンしながら沈んでいくのはターンの序盤で早く膝を曲げすぎていることが多いですがどうでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=fhnk0h9PqjQ
ここを参考にしてみて下さい。
既に見たことあればスミマセン。
ハルさん、参考動画ありがとうございます。
膝、曲がってます。
コンパクトに回るために、鉄棒の前周りイメージで曲げてました!
曲げないようにしてやってみます!
正に動画の沈む悪い例と同じ状態です、、。
次回のスイム時に tumble turn のコツ教えて下さい🏊!!
そのちゃんの鰹節ターン、しっかりしてて速く、僕が教えることは何もありませんよ。
あ、自分はまだまだですが、お伝えできることがもしかしたら一つあるかも。
今度ご一緒にしたときにでも。