どれくらい泳ぐべきなのか
忙しい中、少ない時間で最大の効果を得たいですよね?
じゃ、スイムについてどれくらいの頻度と時間を行うのが良いのか?という記事がありましたので、ご紹介。
https://www.220triathlon.com/training/swim-training/how-much-swimming-should-triathletes-do/
このコーチによると、どのスポーツでも言えることで、まずは時間よりも頻度を上げる方が大事だとのことです。
例えば週1回60分より、週2回30分のほうがいいと。
週に1回 泳ぎを覚えておく程度
週に2回 泳ぐ能力は維持されるが、改善も後退もない。
週に3回 水泳能力と体力に改善が見られる
週に4回 水泳能力と体力に”大きな”改善が見られる
やっぱり改善していこうと思うと、少なくとも週に3回は泳いでいく必要があるようです。
そして頻度の次に、考えるのが1回のトレーニング時間。
基本的には1時間以内で充分とのこと。
アイアンマンのレースでもせいぜいそれぐらいだからということです。
目標レースがオリンピックディスタンスであれば、1回30分だけ集中して泳ぐ頻度を上げ、その後バイクやランをして他の種目をこなしてトータルの頻度を上げていくのもいいかのかもしれませんね。
私はいろいろ試してみる時間も好きなので必ずしも時間効率ばかりを追うわけではありませんが、トレーニングの頻度と時間について参考になれば幸いです。
今日はスイムレッスンで、しっかり息を吸って肺・胸郭を膨らませること、骨盤後傾の練習をしました。
今日のトレーニングはこのスイム1,000mのみでした!