肩甲骨を離そう

振り返ってみると、金曜日から走っていない、、、。

レースに向け負荷を落としていくとはいえ、走らなさ過ぎかもと思い、ゆるジョグ。

その後はプールへ。

先日↓のトライアスリート向けスイムに関するインスタ動画をみて、今日は肩甲骨に注目。

https://www.instagram.com/mihoc_triathlon_coach/tv/CY1WHYgFl3a/?utm_medium=copy_link

自分は肩甲骨主導で腕を動かそうと、肩甲骨を寄せて上げて、、と肩甲骨を”こね”まくってます。

これで肩周りが疲れやすいのかも?と思い、肩甲骨をバイクポジションのように離した状態を保つことを意識しました。

肩甲骨を離した状態をキープしようとすると、リカバリーで腕を上げるためには、しっかりローリングしないといけない。

この姿勢意識、力も入りやすく、ローリングの矯正にもいい感じ。

プル100mx3(1’40サークル)でも1’28以下が維持できて、タイム改善への期待がもてる内容でした。

今日のメニュー

SKPS 400

Pull 100×8 (1’50サークル。1’35ペース)

Pull 100×3 (1’40サークル。1’28以内)

トータル1,500m

今日は時間が短めでしたが、このフォームを意識して、長距離での疲労度確認をみてみたいと思います。

今日もお読みいただきありがとうございました!

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肩甲骨を離そう” に対して3件のコメントがあります。

  1. ハル より:

    肩甲骨をこねるという動作は確かに陸トレとしては肩甲骨の動きを意識させるために行ってますが、実際の泳ぎではほとんどやってないですねー。ナチュラルに動く程度です。
    グライドの場面で肩甲骨を少し挙上する動作がありますが、これも泳ぐ距離とかピッチで加減するようにしています。

    1. ならゴー より:

      >ハルさん
      ジッパードリルやヘッドタッチドリルから、肩甲骨は寄せて上げるものと思ってました。
      グライドの時も拳上するのは少しなんですね。頑張って伸ばそうとしてました。
      肩甲骨の動きを感じながら、繰り返しやってみたいと思います。コメントありがとうございます。

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